放送内容 | |
期間 | 2008年1月20日 - 2008年3月9日 |
エピソード数 | 7 |
放送時間(合計) | 375分 |
ビデオ/DVD発売 | |
DVD 発売 | |
リージョン 2 | 2010年6月16日 |
ブルーレイディスク | |
リージョン A | 2014年8月6日 |
概要[]
最初のシーズン1がアメリカでテレビ放送されたのは2008年1月20日。2008年3月9日のシーズン終了まで全7エピソード、1話の放送時間が約47分であった。予定では9エピソードを放送する予定であったが米脚本家組合のストライキにより7エピソードとなった。
ストーリー[]
ウォルター・ホワイトはニューメキシコ州、アルバカーキーの高校で化学教師をしていた。教師の職だけでは生活することができずアルバイトで車の洗浄をして生計を立て, 第二子を妊娠中の妻と脳性麻痺の息子と平凡に暮らしていた。しかし、車の洗浄のバイト中、激しく咳き込み倒れてしまったウォルターは病院へ。そこで医師から自身が末期の肺がんであり余命2年だと宣言される。家のローンのこと、息子の大学への進学そして新しく生まれる子供など自分の死後残される家族のことを考えると死ぬわけにはいかなかった。そんなある日ウォルターの義理の弟で麻薬取締局に勤務しているハンクが麻薬絡みの大金を応酬した事件をTVで知った。ドラッグマネーに興味を持ったウォルターはハンクに仕事を見学したいと頼み捜査に同行させてもらうこととなる。そしてこの捜査のときにウォルターは運命の出会いをする。捜査のときに追いつめたドラッグディーラーの1人がウォルターの元教え子であるジェシーであった。ジェシーだけが取締局からうまく逃れた所をウォルターが捕まえ、自分が化学の知識を使って覚醒剤(クリスタル・メス)を精製するからそれをジェシーのディーラーとしての人脈を使って売ってほしいと持ちかける。どうにかして自分の死後の家族の為にお金を残したいというウォルターの思いが犯罪に手を染めることとなる。
エピソード[]
キャスト[]
- ウォルター・ホワイト - ブライアン・クランストン
- スカイラー・ホワイト - アンナ・ガン
- ジェシー・ピンクマン - アーロン・ポール
- ハンク・シュレイダー - ディーン・ノリス
- マリー・シュレイダー - ベッツィ・ブラント
- ウォルター・ホワイト・Jr. - RJ・ミッテ
ノミネート、受賞歴[]
最初のシーズンでブレイキング・バッドがノミネート、受賞した賞は下記の通り。
- 主演男優賞(ブライアン・クランストン) - エミー賞
- シングルカメラ編集賞(エピソード:化学教師ウォルター・ホワイト )- エミー賞
- 撮影賞ノミネート(エピソード:化学教師ウォルター・ホワイト ) - エミー賞
- 監督賞ノミネート(エピソード:化学教師ウォルター・ホワイト ) - エミー賞
- 監督賞(ヴィンス・ギリガン)(エピソード:化学教師ウォルター・ホワイト ) - 全米脚本家組合賞
- 主演男優賞(ブライアン・クランストン) - サテライト賞
DVD&ブルーレイ[]
下記がDVD&ブルーレイに付いてくる特典。
- 約85分に及ぶ映像特典
- 未公開シーン
- ブレイキング・バッドの裏側
- スクリーンテスト
- メイキング
- TV番組“シュートアウト"
- 前回までのダイジェスト
- オリジナル予告編